2005-11-22 謁見指令 入稿ラッシュ、ひとまず山を越える。 と、タイミングよく取材依頼のベルが鳴る。 ふむふむ。近々、さる高貴な方(ミュージシャン)に謁見せよと。 その名前を聞いて俄然、気合いが入った。 ハイファイに届いていたLPを数枚と、〈フィンガー・スナッピン・ミュージック〉サンプル盤ひとセットをえっちらほっちら持って帰る。 ラスティ・ブライアント『アメリカズ・グレーテスト・ジャズ』のCDを一気通貫。 その後、ベニー・シングス『Champagne People』のアナログを大きめの音で一回半。