mrbq

なにかあり/とくになし

小物入れ内蔵携帯電話

キャラウェイ・レコードより、本日、予定より早めにNRBQ紙ジャケCD4種納品。
以前にも触れたが、4枚とも解説を書いている。


『All Hopped Up』(1977)

『Kick Me Hard』(1979)

『Tiddly Winks』(1980)

『Tapdancin' Bats』(1983)


合間に『At Yankee Stadium』(1978)や『Grooves In Orbit』(1983)を挟む、彼らの黄金時代を代表するセレクションである。


というわけで、再告知。


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mona records/caraway records Presents


NRBQ紙ジャケCD再発記念イベント

モナレコードの「モナ」はNRBQの「モナ」なんです。Night』


12/16(金)@下北沢モナレコード

チャージ¥2,000(2ドリンク付)

OPEN/START24:00〜(5:00終了予定)


LIVE:

加藤千晶

BEAT CARAVAN

さわだともこ(ぱぱぼっくす)

BEST MUSIC 

Qバンド 他ゲストあり


DJ:

松永良平 鈴木豊隆、他ゲストDJあり


DJもバンドも、ちょっと増えたもよう。


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ところで、携帯が死んでいる。
新しいのを入手しなければならないのだろう。


携帯の進歩は“小さくなる”という点では、すでに終わっている。
これ以上小さいと、キーが押せなくなるからだ。


テレビ機能も要らないと思う。


“小物入れ(小銭なども入る)内蔵携帯”とか、
“化粧セット携帯(液晶が手鏡に!)”とか、
“栓抜き、爪切り付き携帯”とか、
案外、いけるんじゃないだろうか。


ぼくの知る限り、日本人は本質的に、じじくさいし、ばばくさい。
どんな若者でも、だ。


本気でそう提案したら、ほのぼのと否定されてしまった。
かーん(「がーん」より、ちょっと弱めのショック)。


いずれにせよ、近々決める。
本心を言うと、携帯は止めてしまってもいいのだ。
いいチャンスである。


ところで、昭和初期に日本語でヘンな歌をうたった外人歌手、バートン・クレーンのSP音源集が出るんですって!
キャー!
三木鶏郎も、あきれたぼういずもいいけど、今なら断然こっちでしょ!