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なにかあり/とくになし

ドラムソロで言う

いかん。
漫画に飢えている。
買わなくちゃと朝も晩も書店に。


ひぐちアサおおきく振りかぶって」11巻(アフタヌーンKC
志村貴子放浪息子」8巻(エンターブレイン
福満しげゆき僕の小規模な生活」2巻(モーニングKC)
吉田秋生「海街diary2 真昼の月」(フラワーズ・コミックス)


個人的には
大ネタ4連発。


ドラムソロで言えば、
ハイハット
キック、
スネア、
シンバル。


よくわからないたとえで申し訳ない。


おお振り」で
三橋と阿部の関係に
ひぐちアサらしいいびつな軋みがにじみはじめ、
警報のごときハイハット


放浪息子」で、
ついに動き出した事態に
腹の底をどむっと蹴り込まれたような思いにかられ
バスドラをキック。


僕の小規模な生活」の
不穏さを帯びた安堵感は
スネアでリズムキープ。


真昼の月」には
吉田秋生が20年以上変わらずに
描き続ける強気な女子の眼の魅力に
シンバルがしゃんと鳴る。


タムはどこだ。


ああ、仕事しよう。