過日。 ツマとふたりで自転車に乗っていて 狭い曲がり角に立っていた 年嵩のサラリーマンを二台で 挟み込むかたちになってしまった。 そのとき、 サラリーマンが大きな声でひとりごと。 「真ん中だ〜」 人間、心の中で思っても なかなか口に出さないタイプの…
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