2006-02-22 しろまゆ 日本語のうまい有名外人さんの取材。 話も面白いのだが、 日本語の単語選びが端正かつユニーク。 バートン・クレーンを聴いても思うことだが、 正しい日本語をちょっと間違って使うところに、可笑しみが生まれる。 なおかつ、その正しさに、こちらの背筋がしゃんとなるのだ。 その次に愛おしいのは、 間違った日本語を正しいつもりで使うひと。 「この表現はしろまゆですねえ」 “白眉”のことである。