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なにかあり/とくになし

アチョー、メーン

新宿パークハイアットの41Fカフェ・ラウンジにて取材。
ここ、午後なら空いてて、なかなかイケル。


帰る前に買い物。
スペース・ケリーのCD「マイ・フェイヴァリット・ソングブック」(EL MUTO)。
ジョナサン・リッチマンの「マイ・ラヴ・イズ・ア・フラワー」をカヴァーしている。
内容は読んで字のごとく「ぼくの好きなうた」。
ジャケットは60年代英DECCAのグレーテスト・ヒッツものへのオマージュ。


よく知らなかったが、
スペース・ケリーはドイツ在住。
日本人とのハーフで、来日経験もあるらしい。


ギター・ポップの世界で知らないうちに起こっていることも、なかなか隅には置けない。
もっとも、この人は「ギター」というより「ポップ」にアクセントがかかっている風。


ちなみに一曲目は、
ニール・イネス(というかラットルズ)の「ビトゥイーン・アス」。


一緒にDVD「ブレイキン・カンフー」(ナウオンDVD)を買う。
トミー・ボーイ産カンフー映画&ヒップホップ・ミックス・アップ、
アンドB-Boy吹き替え(デタラメ)なり。
3枚組3990円。良心設定!
でも見てるヒマない。
アチョー、メーン。


夜の余談。


かかってきた電話に、
相手が言うべき「夜分遅く失礼します」を、先に自分で口にしてしまい、
「夜分遅く失礼なやつだな、お前は」と言ったように受け取られたことはありませんか?
わたしはあります。
今日、やりました。