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なにかあり/とくになし

やりまくり自伝

「CDジャーナル」7月号発売。
「ノンケ男子のためのCD18枚」という不思議なセレクションなどを担当。
ずっと担当してきた巻末のミニレビュー「CD新譜試聴記」を今回で辞めた。


進行中の原稿の資料として買った、あるミュージシャンの自伝をパラパラと。
面白い。
やりまくり。


訳文がちょっとこなれてないけど、
こういうことって訳者の力量はもちろん、
版元の編集者のセンスやジャッジ力が負う部分も大きいのだ。


カメラ・オブスキュラというグラスゴーのグループのCDが気持ちいい。
「レッツ・ゲット・アウト・オブ・ディス・カントリー」という曲がとても気に入った。
可憐なるかな、ギターポップ
この感触が久々かつ新鮮で。