やすしがロックするとき

やすしーず、というバンドのうわさを聞いた。

メンバー全員が
青スーツ、眼鏡、船員帽の
パンク・バンドだそうだ。

メンバーは
ギターやすし、
ベースやすし、
ドラムやすし。

曲は
「電撃やすし」に
「ヤスシーナイト」……。

ラモーンズの「電撃バップ」のメロディで
「怒るでしかし！」とやるらしい。
語数は完璧に合ってる。

ロマーンズ（ラモーンズ日本語カヴァーのガール・バンド）、
タモーンズ（ラモーンズ狂のプロレスラー、本田多聞のバンド）、
やすしーずが揃ったイベントを見たい。

特別ゲストは、
アメリカから
ラモネイチャーズ
（ラモーンズとヴェンチャーズを合体させたインスト・バンド）で！

話はやすしに戻るが、
やすしーずにトライしてもらいたい曲というか、
やすし・スピリットを洋楽名曲に注入することの
是非について先日激論した。

そのとき勝手に候補に挙がった曲。

「ジャンピン・ジャック・やすし」
「ストリート・ファイティング・やすし」
「胸いっぱいのやすし」
「天国へのやすし」
「ハイウェイ・やすし」
「やすし・オン・ザ・ウォーター」
「ヤー・やすし」……。

最後のは「ヤー・ブルース」である。

また、やすしのコスプレで
ピアノを弾き語る姿が見たいという
ただそれだけの理由で
「アローン・アゲイン（やすし〜）」
「アフター・ザ・ゴールド・やすし」
「レット・イット・やすし」（サビは「や・す・しー」と歌う）
「ロング・アンド・ワインディング・やすし」……。

以下、妄想につき略。