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なにかあり/とくになし

部室は最高の褒め言葉

「松永くんのブログに出てくる漫画は
 「マンガ夜話」とかに出てくるタイプじゃなくて
 高校生(女子含め)が
 部室で読んでるようなのなんだよね」


と、言ったひとがいると
伝え聞いた。


そうかしら?
そうかもね?


それを「下北まんが道」(08年3月1日参照)一員の
O関監督に告げると
「最高の褒め言葉じゃないですか!」と言う。


そうなのか?


知り合いの女子に
小川彌生は「君はペット」のイメージが強いけど、
「キス・アンド・ネバークライ」は面白いですよと
薦められていたのを思い出し、
阿佐ヶ谷駅前の書店で手にしたつもりが、
レジに持っていったのは
同じ小川彌生でも
実録&フィクションな漫画家実話
「わたしのせんせい」(KC Kiss)だった。


さすがに
大丈夫か、おれ、
と電車の中で感じながら
ページをめくる指はとまらない。


関係無いが、
その書店では、
福満しげゆき「うちの妻ってどうでしょう」が
アホほど平積みされているのだが、
今日はその塔が
がらがらと他の本の上に崩れさっていた。


もしあれが
狙ったアピールだとしたら(そんなわけない)
その書店員、天才か!


帰宅後、
オザケン熱の延長で
今日は「Eclectic」を聴いた。