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なにかあり/とくになし

携帯に捧ぐ

今日、11月29日はフェリックス・キャヴァリエ(ラスカルズ)の誕生日(1944年生)。
ちなみに28日はランディ・ニューマン(1943年生)。
27日はジミ・ヘンドリックス(1942年生)。


もし、彼らが同じ高校にいたら、一年生から三年生。
軽音部に入っていたら、文化祭にこの3人のスーパー・バンドが出てくるという可能性があるわけだ。


いや、あるわけないか。


昨日選んだ『グレーテスト・ヒッツ』に、KOJI1200の「BLOW YOUR MIND〜アメリカ大好き」入れるの忘れた。
B面のラストは、あれがいい。


昼間、懸案の単行本(来年半ば頃発行予定)のタイトルが、ポンと浮かぶ。
これしかない。
そんな気になった。
早速メールで関係の方々に伝えると、好反応のよう。よしよし。いけいけ。


その一方で、携帯電話の元気が無い。
そろそろ10年目を迎えようかというオールドマシン。
子機か、無線かと呼ばれるマイマシン、電池の持ちが急に悪くなってきた。


寿命なのか。


朝は満タンで、ほとんど通話もしないのに、半日程度しか持たないのだ。
仕方がないので、日中はほとんど電源を切ってしまう。
だましだまし使うしかない。


思い返せば、ポケベルを買いに行ったのに、
「もうベルなんて買う人いません。携帯の方がお得ですよ」
と店員に言われ(それは正しかった)、購入したのがこの携帯である。


今、家にある電化製品の中で、一番古いのかもしれない。


あ、仕事机の電気スタンドは上京のときに買ったので、こいつが一番古株か。


真面目な顔で言いたい。


携帯よ、お前が好きだ。
目を覚ませ。


明日は、クレイジーケンバンド日本武道館にゆくつもり。