2006-01-27 嗚呼、カレーまん お店のレジに座ったまま、カレーまんを食べようとしていた。 大きく口を開け、ぱくりとかぶりつく、その直前。 お客さんが現れた。 「マンガみたいでしたよ」 ふたりとも脱力して笑い、 おかげで打ち解けた雰囲気でカレーまんを食べさせてもらった。 確かに、マンガみたいに口を開けていたと思う。 マンガ好きとして、自然にそういう場面を実現出来たことは、 ひょっとして幸せかもなと思う37歳、男子。