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なにかあり/とくになし

いったいDVDの適正な収録時間を把握している者はいるだろうか?

家のLDプレイヤーがついにいかれてしまったらしい。
ご臨終である。


思えば、もう誰もがLDを見放した頃に、
モンティ・パイソンの「フライング・サーカス」
全8枚を中古で見かけたがために、
このプレイヤーを買ったのだった。
泣けるほど安かった。


その「フライング・サーカス」もとっくに我が家にはない。
DVDで何でもかんでも出てしまう時代になった。
モンティ・パイソンどころか、
その前身の「ドゥ・ノット・アドジャスト・ユア・TVセット」だって
あっさりと買うことが出来る。


しかし、長時間収録、オマケたくさんのDVDはありがたいが、
なかなか全部は見てらんない。
タイヘンだ!


いったいDVDの適正な収録時間を把握している者はいるだろうか?
いったい現実を把握している者はいるだろうか?(BYシカゴ)


CDも40分ぐらいが最近はちょうどいい。
もちろん貴重なボーナストラックはありがたいものだけれど、
音楽作品としてLPが作り上げた30〜40分の世界観はベストだ。


余談だが、
ボーナストラックを「ボートラ」と略すのもナシだ。


何だか今日はまったく、とりとめもない。
いったい今日のブログのオチを把握している者は(以下略)……。