2006-09-25 読書感情文 読書感想文の季節。 小学校1年生のときに書いた「みにくいアヒルの子」が、 実家のどこかにまだ残っているらしい。 中身はまったく覚えてないのだが、 その感想文を体育館の全校集会で読むはめになったときに、 原稿用紙をどこかに失くしてしまって大泣きし、 結局、見つかったものの壇上でも泣き続けたままで、お話にならなかった、 そのことの方をよく覚えている。 感想は消えたが、感情は残った。 読書感情文の思い出である。 感情文なら、今でも自信はあるよ。