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なにかあり/とくになし

寺内の原作

NRBQ「ラドロー・ガレージ1970」、
輸入盤に解説を付けた仕様で本日発売。
解説を書かせていただきました。


ようやく「寺内貫太郎一家」全13巻を見終わり、
今はツマが向田邦子の原作(新潮文庫)を読んでいる。
向田さんの作品で、
戯曲ではなく、小説というのが珍しい。


ドラマで描ききれなかった部分の
「あれは、こういうことだったのね」
ということがよくわかるらしいのよ。