なんというか、なんともいえないというか
先日、
キセルの辻村兄弟と
久々に飲みながら話をしたときに
彼らが韓国にライヴで行ったという話になった。
その韓国のお店は
「空中キャンプ」(日本語)という。
あのバンドへの
届かぬ思いが
韓国にそんなシーンを生んでいたのか。
ライヴの雰囲気は
とてもよかったと
兄さんは言っていた。
その熱気に突き動かされるようにして
「バックビートにのっかって」を演奏したのだ、とも。
その模様が
キセルのブログに紹介されている。
どういうわけか
ぼくのPCでは重たくて
途中でブチブチと切れてしまうのだけれど、
なんというか
なんともいえないというか
そんな感動で
途切れがちな映像を見た。
赤坂BLITZ(旧)で
「男達の別れ」を見てから
この年末でちょうど10年になることを
思い出した。
思い出さされた。