テリー・アダムスかく語りき
「レコードコレクターズ」10月号がお店に届いた。
この号には
来月に3年ぶりの来日を果たすテリー・アダムスの
インタビュー記事が掲載されている。
3年ぶりと書いているが、
彼が新たに結成した
テリー・アダムス・ロックンロール・カルテットでは
正真正銘の初来日となる。
記事には
その新しいカルテットへの期待と、
テリーが長年の苦楽をともにしてきたNRBQの活動停止についてのいきさつが
はじめて公式に語られている。
インタビュー嫌いで知られるテリー。
それは彼の誠実さの裏返しでもあるのだが、
そんなテリーの本心が
このインタビューではかなり率直に明かされていた。
数度の来日公演を主催して
テリーとじっくりとフレンドシップを築き上げてきた中島英述さんだからこそ
ここまで引き出せたというインタビューだと思う。
記事は本誌108ページからの4ページ。
誌面的にはロッキー・エリクソンと
ヴェンチャーズに挟まれている。
テリーが見たらその並び、
なかなか痛快に感じるんじゃないだろうか。
あらためて
来日公演のスケジュールは下記の通り。
10/10 (sat)
10/11 (sun)
東京・渋谷O-Nest
OPEN 18:00 START 19:00
6,000円 (ドリンク別)
10/12 (mon)
名古屋・今池TOKUZO
OPEN 18:00 START 19:00
6,000円 (ドリンク別)
10/13 (tue)
大阪・心斎橋CLUB QUATTRO
OPEN 18:00 START 19:00
6,000円 (ドリンク別)
なお、
東京公演のチケットについては
渋谷のハイファイ・レコード・ストア店頭でも取り扱いしています。