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なにかあり/とくになし

そのうなりはまさに

出がけに
阿佐ヶ谷の駅ビル書店で
岩明均ヒストリエ」6巻(アフタヌーンKC
とよ田みのる友達100人できるかな」3巻(アフタヌーンKC)購入。


ヒストリエ」を開いて、
あう〜、
またさかのぼって読み直さないと
あらすじのつながり忘れてるわ〜と
いつものように思う。
VIVA遅筆!


この2冊で
大満足のはずなんだが
何か大事なのを忘れてるような気がする。


今日発売のはずの
何かもう一冊……。


何だったっけ……?
思い出せないまま
電車に乗り
仕事をして
差し入れのドーナツをもらい
取材の相談を電話で受け
お客さんと話をして
店を閉めた。


帰り道に
その何かを確かめるべく
文教堂渋谷店に寄り道する。


あ、
これだった。


青林工藝舎版に
倍以上の書き下ろしが加えられた
文字通りの完全版。


しかし
帰りの電車の中で
いらんことを思い出した。


これ、
たしか“妻フィギュア”付きの特装版も出るんじゃなかったっけ?
何も考えずに通常版を買ってしまった。


あ〜妻!


そのときの
情けなくもいじましい心のうなりは
まさに福満しげゆき的だった、かもしれない。


帰宅後
珍しく22日(土)のDJのためのレコードを選んだ。
前の晩にレコード選びをするのはひさびさ。


だからと言って
厳選されたものになるとは
限らないんだけど。


5/22(土)
恵比寿駅前食堂にて
お時間ある方よろしかったらどうぞ。
入場無料(オーダーのみ)。


ぼくは22時前には行きます。