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なにかあり/とくになし

ジャクソン6、7、8の「ライヴ・アット・アサガヤ」

ジャクソン5のライヴ盤
ライヴ・アット・ザ・フォーラム」(Hip-O-Select)が素晴らしい。


1970年と72年に収録されていた
未発表ライヴ・パフォーマンスを
CD2枚にパッケージ。


人気も絶頂!
兄弟の気合も絶頂!
マイケルの歌声も絶頂!
会場を埋めたティーンのキャーキャーも絶頂!
絶頂尽くしの素晴らしさ。


今日みたいに
朝から原稿をひーこら言いながら書いているときは
こんなライヴ盤の盛り上がりが
ぼくの味方になる。


この観客は
ジャクソン5を応援しているだけでなく
実は
ジャクソン6のプラスワン・メンバーに勝手に加わったぼくを
応援しているのだと思い込むことにする。


がんばって〜、リョウヘイ・ジャクソン〜!
あと400字よ〜。


コーヒーを入れてくれるツマ・ジャクソン!
猫のペンコ・ジャクソンはどこ?
エサを食べたら窓際でごろんと寝転がったままか。
ペンコ・ジャクソン! 担当パートは昼寝!


本日の「ライヴ・アット・アサガヤ」は
ジャクソン8でお送りします。


なんと都合のいい聴き方!


しかしこのCD
本当に最高で
とりわけ70年のライヴでの
スライ「サンキュー」でのメンバー紹介&ソロ回し、
そして「ラブ・ユー・セイブ」になだれこむ展開は
彼らが掛け値無しのファンキー・ソウル・ブラザーだったことを
高らかに証明している。


あまりに勢いよく書いてしまったもので
入稿後に
字数が60字ほど少ないようですとの連絡が来た。


すいません。
調子に乗ってとばしすぎました。