ボーナストラック・オブ・ア・デイト・ウィズ・バンヒロシ

「ア・デイト・ウィズ・バンヒロシ」の連載で
いくつか書き漏らしがあったので
ボーナストラック的に補遺しておきます。

安田謙一夫人いれめさんより特製CD-Rいただきました。
今ちょっとシメキリラッシュで聴けていないのですが
おそろしく楽しみです。
ありがとうございました。

わざわざ「バンヒロシ大学」に来ていただいたかたから
近藤ようこ「猫っかぶりゼネレーション」上下巻（青林堂）いただきました。
ずいぶん昔に読んだような記憶があったのですが
もしそうだったとしてもほぼ記憶が消失していました。
とてもおもしろいです。
ありがとうございました。

ちなみにそのかたは
電車の都合で
ぼくの歌（「夜のストレンジャー」）は聴かずに済んだそうです。
命拾いしました。

その「夜のストレンジャー」、
タイトル以外は歌詞なし、
つまり「ラララ〜」で歌い通したのですが、
あとでバンちゃんに
「スイングル・シンガーズみたいやったで〜」と慰められました。
焼け石に水でした！

「バンヒロシ大学」を
当日デジカメで撮影していたのですが、
なんとそのテープ3本をすべてハライソに忘れていました。
無事に発見＆保護してくださり、
送付していただいたユキカワさん
ありがとうございました。

バンちゃんと東寺からタクシーでJET SETに移動するときには
エルトン・ジョンに拉致されそうになった話や
サンハウス菊さんとの泣ける話もしてました。
運転手さんはそっちにも気をとられて
メーターをつけ忘れていたんだと思います。
お気の毒さまでした。

ナイスなレコード屋100000tで流れていたXTCは
「オレンジズ＆レモンズ」でした。
最後から2曲目の「ミニチュア・サン」が
いい曲だったことを思い出させてくれました。
ありがとうございました。

その次に向かった秘密のレコード店を
バンちゃんがぼくに紹介したときの殺し文句が
「千円前後の中古がいっぱいあんねん。
　“千円前後”って、なんか燃える響きやろ？」でした。
その通りです。

スマート珈琲でプリンを食べた後
珈琲豆も買い、
無理を言って
包装用の特製デザインペーパーまでいただきました。
ありがとうございました。

土曜日に京都駅に着いたときと
日曜日にすべてが終わって京都駅に着いたときの時刻がほぼ同じで
京都タワーはオレンジ色に輝いていました。

では次は
来春と噂される
万歳倶楽部一日限定復活営業イベントでお会いできたら。