ぼくがすこし書いた雑誌、もうちょっと書いた雑誌、今つくっている本

家に帰ったら
「フリースタイル」の最新号が届いていた。

本当なら先月出ていたはずで
震災の影響があったのかなと思いながらめくる。

縁あって
ぼくもちょこっと書かせていただいている雑誌だが
今号の巻頭記事には
思わず目を奪われた。

小西康陽と小室哲哉の対談！
しかも、ロング！

思わず
風呂に持ち込んで読みふける。

一般書店には今週末に並ぶそうだが
必読とだけ言っておきます。

自分がかかわった雑誌が出ると言えば
もう一冊。

その名も「音盤時代」。

「ジョニー・B・グッジョブ」を読んで以来
気になっていた編集者の浜田淳さんと
はじめて仕事をさせていただいた雑誌です。

コンテンツにも出ていますが
オリジナル・サヴァンナ・バンドをテーマに
何ページか書きました。
好き勝手させていただき
恐縮です。

こちらは4月30日発売とのこと。

そして
今ぼくが仕事をしているのが、
雑誌というか出版物というか
あるコンサートのパンフ。

ひさびさに
リズム＆ペンシルの一員として編集に関わっています。
そちらも
そろそろ大詰めです。