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なにかあり/とくになし

下北まんが道 2011/6/7

ハイファイでの仕事を終えて
井の頭線に乗る。


下北沢へ。


“下北まんが道”という
限りなく実体はないが
なんとなく結束はある団体の会合というか
ただの飲み会に向かう。


本日は
ゲストとして
スカートという
最近とても気に入っているワンマンバンドをやっている若者
澤部渡くんを迎えた。


澤部くんとぼくは
19歳違うのだという。
アイドルがひとり生まれて余裕で育って
下手したら早々に夢破れて実家に戻るくらいの年の差でくらっとするが、
話が噛み合うことにおどろく。


ぼくのほうが幼いのか
彼のほうが老成なのか
まあ結論はいらない。
だって
そんな会じゃないから。


澤部くんからは
それでも町は廻っている」の
事実上の原典と言える漫画
「菫画報」の存在を教わった。


いい情報をいただいたのに
返せるお礼がないので
帰りのタクシーのなかで
ひとつお願いというかたちでのオファーをした。


その前に
まず
なるべくはやいうちに
生スカートを見るべし(字で書くと、ちょっとエロい感じですが)。