ぼくのハリウッド・ボウリング その2
バッファロー・ドーターと
チボ・マットを見て
ぼくが感じたことは
わざわざ言い立てるようなものではないかもしれない。
ここはアメリカだもの。
アウェーな感じは当然さ。
でも
それでいいのだろうかとも思う。
しかし
ここ最近
アメリカの買付を
日本からアメリカに渡って仕事をしている日本人や
アメリカで生まれ育った日本人の知り合いと一緒に行くようになって、
なんとなく
日本がアメリカ(海外)で
どう見られているのか
どう自分たちを紹介すべきなのかということについて
ぼくは
ときどき考えるようになった。
この件、
もうすこし続けて考えたい。
もちろん
ハリウッド・ボウルのYMOの話もひきつづき。
つづく。