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なにかあり/とくになし

博多へ

昼過ぎの飛行機で博多へ。


そこから地下鉄に乗って天神へ。
駅からそのままホテルへ。


ホテルのそばまで来て
隣のビルに巨大な「まんだらけ」が入っていることを知った。
入ってみたいという欲望に襲われるが
待ち合わせまで時間がないので
ぐっとこらえて小雨の街を国体道路のほうに向かった。


で、
ここから先はちと割愛。


この取材の成果については
4月27日発売の
雑誌「音盤時代」Vol.2
是非ご一読ください!


時間は飛んで
取材終了後。


取材に多大な協力をしていただいた
パークス・レコードの松尾さんに連れられて
魚のおいしい飲み屋さん、
そして
博多の名門ジューク・レコードがやっているというロック・バー、
ジューク・ジョイントへ。


12時過ぎまで
ひとしきり飲んでホテルに戻ったあと
どうしても博多ラーメンが食べたくなり、
近所の屋台へ。


ところが
お品書きにあった「焼ラーメン」というメニューが
どういうわけか非常に気になって
そっちを注文してしまう。


…………。
…………こうきたか。


ひとの味覚はそれぞれですが、
今度は絶対に博多ラーメンを注文します!


博多の夜は暮れてゆく。


写真は
取材場所の近くにあった児童会館。
壁面のイラストがいかしてる。